こにしの日記

開発やマネジメント関連の話

「No composer autoloader found. Please run composer to install the FuelPHP framework dependencies first!」とかいうエラーにぶつかった話

今日はさくらインターネットレンタルサーバーを使い始めてBotの投稿のスケジュール化をしようとしていました。

まだ自動化までは出来てないんですが、手動で投稿するところまでは行けたのでもうちょっとって感じですね。

Cronの設定とかこれから組むところですが、その前に色々しててハマったエラーについてまとめておきます。

 

Botについての話はこちら↓

 

 

参考にしたページ

fuelPHPをレンタルサーバーに設置する | IT女子のお気に入りフォルダ

ここを参考にしつつ手動でFuelのセットアップを実施。

ディレクトリの修正もファイルの配置も行けてたと思っていたら最後の画面確認のところで

No composer autoloader found. Please run composer to install the FuelPHP framework dependencies first!

 のエラーが発生。

これまでのプロセスのどこかがおかしかったということで1からプロセスの見直しをすることに。。。

 

エラーの発生箇所

どこでエラーが出ているかを調査すべくエラーメッセージでGrepかけてみるとpublic/index.phpの中に下記のような記述を発見。 


    // Load in the Fuel autoloader
if ( ! file_exists(COREPATH.'classes'.DIRECTORY_SEPARATOR.'autoloader.php'))
{
	die('No composer autoloader found. Please run composer to install the FuelPHP framework dependencies first!');
}

 

COREPATH/classes/autoloader.phpの存在を確認してそれによって分岐をしているようです。

期待値はCOREPATH=fuel/coreなのですが定数のCOREPATHの中身を見てみたところ、案の定ディレクトリ指定が間違えてました^^;

core以下に該当のファイルはあったので、これで修正完了。

無事Welcomeページが表示されるようになりました。

 

この前のAmazonAPIの件もそうですが、凡ミスが多いですね^^;